入院中のナナちゃん。彼女は糖尿病の診断を受けてインシュリンを
毎日打っています。
最初に来院した時にはとてもガリガリにやせ細り、前足と後足が
一部壊死し、それを他院の獣医によってテープで直接巻かれた状態で
ぐったりしていました。
はがす時にはとても痛いはずなのに、目をつぶってぐっとこらえていた姿が
今でも忘れられません。
あれから糖尿病と診断され、適正な食事とインシュリン、定期的な
血液検査のための来院でここまでふっくらとすることができました。
ナナちゃんはとっても癒し系で、目が合うと必ず声をかけてくれます。
「通り過ぎないでなでなさいよ!」と言っているような気もしますが…。
それでもナナちゃんにメロメロなスタッフ一同です(笑)
ナナちゃん